耀変天目 

ただただ楽しく愉しく

背中の温度

背中を温める☄️ と 多幸感に包まれます

 

人との繋がりがリスキーな時代になりまして(あ、もともとですけど)

 

気がついたことの1つに

人間関係の構築に時間が多く割かれてたこと(お金で済むとこ恩着せたりとか…)

が挙げられるとは思います(超絶な連帯感による逆自己万能感とか)

 

遠くにいながらも

つがっていことを確かめてたい そういう心境からの言動がよく目につくように

なりました

 

「つながっているから 大丈夫」

なんですけど もともと 頑張っちゃうことで乗り越えてきた方々は

より自立を強めることで これを証明しようとして から回っちゃってる感はありますね

 

今までと比べて物足りないないから

人間関係に割かれる ストレスが少ないから

 

という具合に

一体今までどんだけ 人間関係の構築に時間やら神経を使ってきたことか…

と常々反省しています

(特別に苦手科目だったからとも思っていますが)

 

ということで冒頭

人にぶつかったり自分イジメをしながら

つながりの再確認はしなくてよくて

 

背中を温めて☄️みてはいかがでしょうか?

 

 

温かい紅茶☕️にハチミツと擦り下ろしたがショウガを入れて頂くとより一層温まります

 

 

 

 

 

抱かれて 

抱かれて 

ありとも知らず おろかにも

われ 反抗す 大いなるみ手に  ー九条武子ー

 

パンデミックという未曾有の災害にありながらも繰り返しの営みはつづき

今日という日は新しくはじまる

 

そういうことの

大いなる 何らかの 御手に抱かれているようなそんな 温もりを

感じられる陽射しに変化してきました

 

時折り

こういった 人ではない 何かに 守られていることに

気付かされる 瞬間があります

 

多くの情報に 耳も目も それを受信する脳も疲れて 当たり前の現代 

意識的に カットオフする時間も必要ですよね

 

誰かの発した思惑に乗っけられることの心地よさもありますし

全くダメだとも思いませんが

自分自身との対話の時間はもっと 大切な時間 

 

自分にかける言葉が

自分をつくる

その言葉は性格になり

その言葉が人格になり

その言葉が人生になり

その言葉は運命となるから

 

どんな言葉を自分と交わしてますか?

 

容れ物の形

容れ物の形 にそって 水はその形を変える…

身体の約70%を水分が占める「わたし」なんてのも

やはり 容れ物によって その体積も変わってしまいそうです…

 

家具などの配置なんかも

割とそういう影響を与えてしまうという仕組みといえるのかもしれません

 

経費削減というような風潮が長い間

経済界を席巻してましたようですが

その思考回路の発達の一つにでもあるのでしょうか…

 

ずいぶんと

労働力を経費と見なす 設計の建物にたくさん出会ってきました

 

バックヤードが著しく少なく

集客部分いわゆるお金に変わる部分しか作られていないという代物に出会うことが

増えてました

 

従業員の休憩や生活部分などへの配慮は一切しない

労働力だけ提供してください的な…

 

頑張りましたけどーーー

いつも 喧嘩と 文字通りの椅子取りゲームがが繰り広げられてた

ようにうかがってまして

 

結局建物自体も

転々と 持ち主を変化させながら… というような運命を辿ってるようです

 

水が入り溜まるスペースゆとりもなければ

必要なものも貯まらない…コリャ、堪らない

 

人を経費に見立てるようになれば、「水」を捨てるようなものです

 

治水管理の苦役も今では知るよしもなく

安全だと思い込みながら生きることが可能になってきました

10年一昔とはよく言っています

 

しかしながらこの「水」というものの

恐怖は未だ持って克服することはできないの一つ

 

上手にお付き合いしていきたいですね

 

 

冬場でついつい 水分補給を忘れてしまいがちですけど

適温のものに少し 柑橘系で 香りづけをして頂いてます

ときおり ハチミツと一緒に

 

 

 

 

 

 

 

 

RIP…石原慎太郎

久しぶりに TVが一体化していた

賛否両論あるだろうけれど…を述べながらも 取り扱う

 

メディア側の人間だったんだ

 

知っている彼の言動は インテリでありエキセントリックであり

いつも見られている自分という物を見つめて続けていた在り方だった

 

本質はアーティスト表現者だったのだろう

 

神輿に担がれることの馬鹿馬鹿しさを

その知性は常に見下しながら 生活の糧を得る全てとなってしまっていた

その生業を続けた一生だった様に拝察する

 

父の代わりとして生まれの家族を養い

また結婚してはご自分のご家族を養い続けた 

 

良き男 良き夫 良き兄 良き父

としての一生だったのではないだろうか

 

彼のような人間は

一口にひとコーナーでまとめることはできないだろうし

してはいけないようにも思う

時代が創り時代を創り続けた人だから

 

彼にとって

政治も表現者としての術であり

支援者の 生業も支え守るための致し方がない 選択を決断し続けてきたのだろう

 

生業とはよく言ったものだと思う…

 

戦後 父を失い 家族を養うために働き続けて

瞼の父を追い求めた 世代がまた1人逝ってしまった

 

男とは

男の業 というものを 

諦めず迎合することなく

追及し続けた人だった

 

そういった意味では間違いなく

惜しい人を失ってしまった 哀悼の意を捧げたい

 

 

鬼はソト

春のおとづれを感じつつ

冬の厳しさがいっそう身に沁みる時期ですねー

 

お味噌汁が美味しい…🥢

 

鬼はソト👹ー福はウチー🕊

 

自分の世界で精一杯手を広げて

数多くの人の愛をそれとは知らずに 当然のこととしていた 幼きココロ

自分を生きることよりも

取引という名の美酒に負けてしまう自分を

いつも 見下しては 馬鹿にしてた

 

負けたくない

 

何に?

 

TV📺で見かけた

ある対談  日野原重明さん と 篠田桃紅さん のオーバー100才対談

「若者はなぜ 楽しくないと感じているのか…」 という問い

 

篠田さんは スッパリと言い切った

 

「私たちより若い世代が楽しくないと感じているなら

そんな世の中を創ってしまった私たちの責任ね」

(こんなこと言っていたという文です)

 

負けたくない の気持ちが消えた瞬間だった

 

そしてそう言える大人にと決めた

生涯現役の 意味

 

成熟と挑戦 

何と競うのか 誰と闘うのか

どのように?

椅子取りゲームの 挑戦・競争からの解放 

成熟した身体においては自分自身との戦いが最も大きな課題

その実りを持ってして

後を生きる人たちに 明るい未来を感じてもらえたら

 

歳を重ねるごとに自由で

楽しさを重ねていけるそんな未来を創っていくこと

 

大人であるの証明として

 

節分によせ感謝とともに

 

 

 

 

鬼はソト

春のおとづれを感じつつ

冬の厳しさがいっそう身に沁みる時期ですねー

 

お味噌汁が美味しい…🥢

 

鬼はソト👹ー福はウチー🕊

 

自分の世界で精一杯手を広げて

数多くの人の愛をそれとは知らずに 当然のこととしていた 幼きココロ

自分を生きることよりも

取引という名の美酒に負けてしまう自分を

いつも 見下しては 馬鹿にしてた

 

負けたくない

 

何に?

 

TV📺で見かけた

ある対談  日野原重明さん と 篠田桃紅さん のオーバー100才対談

「若者はなぜ 楽しくないと感じているのか…」 という問い

 

篠田さんは スッパリと言い切った

 

「私たちより若い世代が楽しくないと感じているなら

そんな世の中を創ってしまった私たちの責任ね」

(こんなこと言っていたという文です)

 

負けたくない の気持ちが消えた瞬間だった

 

そしてそう言える大人にと決めた

生涯現役の 意味

 

成熟と挑戦 

何と競うのか 誰と闘うのか

どのように?

椅子取りゲームの 挑戦・競争からの解放 

成熟した身体においては自分自身との戦いが最も大きな課題

その実りを持ってして

後を生きる人たちに 明るい未来を感じてもらえたら

 

歳を重ねるごとに自由で

楽しさを重ねていけるそんな未来を創っていくこと

 

大人であるの証明として

 

節分によせ感謝とともに

 

 

 

 

カレーライス

カレーライスなのか ライスカレー なのか

どちらにしても

国民食のひとつに相違ないとおもいます

 

あらゆるスパイスの入った

シンプルだけどそれこそ多様性に富んだ料理

正解のない

世界のひとつ

 

ふと見かけたお料理番組 

確かお亡くなりになられたけれど オーバー80才の料理研究家さん

 

質問 「カレーはルーから作るんですか?」

回答 「ルーから作らなくてどうするの? 私はずっとそうでしたよ」

 

あ 市販のルーなんて無かったんだ…

 

そういう世代とのやりとりは 学びの宝庫

 

お料理はもとより 

お洋服やニット 和服からウェディングドレスまで

いちから作るという

 

レディメイドの楽しみ から オーダーメイド の楽しみへ

なんて言いながら

それを自分で創り出すという作業やスタイルが何とも刺激的だったりする

 

既製品が似合わない規格外のワタシを誇る作業

 

自分を合わせるから

自分に合わせるへ

 

とはいえ 

個性の確立した人というのは

レディメイドだろうとオーダーメイドだろうと

何をしていても

そこには その人というスタイルが 匂い立っていたりするから面白い