耀変天目 

ただただ楽しく愉しく

しのまえに

家族が不治の病におそわれ

 

いわゆる

 

余命 という状況におかれたことが

 

あった

 

 

私自身

 

体調が変化する時期に重なり

 

楽しかった

 

ハードワークに身体馴染まなくなった

 

時期だった

 

 

そういう場にあって

 

思考停止だけはない 家系だったから

 

 

色々な人と出逢い導かれた

 

 

特別なことではない ということや

 

 

その前に

 

 

必ず人は 

罪業について思い煩い苦しめられると

いうこと

 

 

他者にとっては

他者の日常があるということ

 

 

誰しもがその瞬間が来るということ

 

 

生き急ぐことなかれ

自ら生命をおとすことなかれ

 

生きたかった生命の分も

生きていきて生き抜いて

 

今あるということの奇跡に感謝