海のうえの生活

考えてみた

伊能忠敬は実測して

あの　日本という　形を導きだした

では

海は？？

さまざまな形で表した　『地図』は存在していて

形…。

私たちが　認識している　知っていると

思っているだけかも知れない

事実？

いつもそう考える

水平線を真っ直ぐに走る景色

まだ見ぬ　水底　からの　誘惑

地球上で

最大の大きさを持つ生き物が住む世界

真っ直ぐは真っ直ぐではない世界

『赤道には赤い線があるの？』

それを表すに必要なもの

様々なありとあらゆる指標たち

それでもその計算、数値が異なれば出来上がりの地図は全く違うものになる

知らないことの方が多いというより

知っていることなどない。

だから楽しい

だからこそ　絶望してられないし

ニヒリズムに浸っている暇はない。

もったいないから

『瑠璃色の地球』に生まれたんだから。