耀変天目 

ただただ楽しく愉しく

秋分の

あしびきの 
山鳥の尾の しだり尾の
長々し夜を ひとりかも寝む

ー柿本人麿ー

 

山鳥の尾の、長く長く垂れ下がった尾っぽのように長い夜を(想い人にも逢えないで)独りさびしく寝ることだろうか。

 

歌の内容というより

歌の調べがなんとも言えないリズム🪘

 

作者名も含めて…秋🍂のしらべ…。

 

まだ日中の日差しは暑い😵ですけど💦

日がなくなるとすっかりと秋風。