体液(血液)
血液とは 汚い もの ということを 徹底して叩き込まれる職種があります
このコロナにおいても
他者の分泌物は 徹底して 汚いもの であると 繰り返し伝えられており
汚いというと 言葉が強いですけれど 「危険」であるといえば 良いのでしょうか
この一線を超えたことのある人とそうでない人の感性の差は大きいと思います
この感覚、血液は危険 というのは
極めて 理性的 かつ 合理的な 科学的なところから生じていると思うのです
有名な話しでは
血統主義の消費者により
なんども出産させられボロボロになった姿の動物の話しは
いつきいても胸が痛みます
歴史や生物学という科学的な検証を鑑みて
信仰という幻想で味付けすることなく真正面から向き合う良い機会をいただいたなと感じています