耀変天目 

ただただ楽しく愉しく

芸術…2

続き。

探求は止まなくて。

 

 

着物に 導かれるように 日本史を選択し日本美術をと…。

 

しかし、これが複雑多岐。

もとからコレコレと言った思想もなく

『お大切』などの曖昧な感情の発露的な

産物であったり…。

ほぼほぼ、権力誇示の物品だったり…。

 

 

芸術、いわゆる A r t との違いや

日本独自 の 美学 を追及していくのは、今もって、分かったような分からないような…。

 

それが面白いとでも言うのでしょうか。

 

 

やはり

 

 

民藝 にたどり着くんですよね…。

それが好きか嫌いかは脇にトンします。

 

 

個人的には

明治期に近代化を迎えて吸収したり

翻訳したりしての

暗中模索感が炸裂している

 

舞台芸術』に注目してます。そういう意味で。

 

 

いわゆる畳一畳の美学をどのように昇華させ身体を持って表現するのか

 

その挑戦を見守っているところです。

 

 

舞台の世界では

ひらぺったいお顔だけど Tony とか。

この差が大きく違和感あるほど

やはり 芸術を感じたりしますね。

 

 

※ 演者の方のご希望には添えてないかも

ですけど。