耀変天目 

ただただ楽しく愉しく

「マザー・テレサの瞳」

茨木のり子   

マザー・テレサの瞳」

 

この詩に

今ある疑問の苦しみの葛藤の答えが

ありました。

 

『やさしさ』ということ

『寛容』ということ 

 

目線や 視線 そして 佇まい 

 

SNSや感情や分かりやさやつながり

がフューチャーされ

 

誰が誰の人生を生きているのかも死んでいるのかも分からなく

 

誰かの奴隷のように生きる方が楽だと

誰かの欲望に振り回されながら生きることが人生だと

 

『男』の作りだした人生観や人生論には

それを良しとしていたり理想としているモノも少なくはないです。

 

何が楽しいのやら…

精神性が幼くて退屈と言ったところでしょうか。

 

マザーテレサの瞳」

 

には性を超越した  愛 や 大切

優しさ 寛容 が 記されていて

 

往年の オードリーヘプバーンの笑顔に

同じものを感じます。

 

ご自分の優しさがどのようにあるか

重ねてみてはいかがですか?