武家政権へと進み
つづき
公家の繁栄は 天皇家の命運と共にあるようになりながら
相いれない血の争いは権力闘争は別の場所へとところを変えて
何度も血の争いが繰り返されていく
一段低い位置にあった武家が公家を追い出すことにより
天皇家から褒賞をうけるが
そのチカラを恐れるために そばにまた長きの期間はおかれない
何度もその政権を交代しながら 武家政権として存在し続けることになるのですが…
あらゆるパワーと対立したり時には共にありながら
常に支配者 支配層としてあり続けた 存在について
正しい理解と
より良い在り方を考える時期が来たようにあるのではないでしょうか
あらゆる チカラ や 一部のものによる支配の構造は
近代国家である
法治や 自由 基本的人権の尊重には 似つかわしくないように
正しき議論を望みたい