仏像
小さなころから当たり前に生活に存在してましたから
色々と
気づきを下さってやまないの存在なのですが。
その一つ
仏教の信仰対象として
偶像崇拝… アイドルを追っかけるみたいな。
仏教に帰依した人が
寄進という修行で作られるという流れがあるので
どちらかと言えば
時代や場所などの違いを超えて
祈りを重ねる存在
そしてもう一つは美術的価値の側面からの鑑賞対象として
私には後者と歴史を与えてくれる
機会を与えてくれた存在です。
ご縁から宗教についての学びも
ある一定期間学ばせてもらえました。
そして
学べば学ぶほどですが
宗教へ帰依する
という世界は生命を懸けて行うもので
あって
みだりに誓いをたてたり
術のみをひろめていくのは危険行為
だと気付かされます。
神に、ここでは、仏に、など
呼ばれたくないものなのです…。