耀変天目 

ただただ楽しく愉しく

働き方

成熟とは

成熟とは自分の中にある他者との喫水線が上がることだ。 過去の自分はすでに「他者」だ。 未来の自分も「他者」だ。 約束を交わした「他者」とふたたび出会うために。 上野千鶴子 女ぎらい ニッポンのミソジニー フェミニズムとかフェミニストととか そうい…

人との親密度

人との親密度は 『他人』→ 『見たことがある人』→『上下関係』→『対等』→『相互行為』 とレベルが上がっていきます。 相互好意を持つためには、まず対等にならなければなりません。 上下関係を捨て、対等な立場で接することで、人と良い関係を築き上げること…

楽に

『楽にして。』 おそらくは 無駄なことはできるだけ省きましょう であって 怠惰を推進しましょうということではないと思う リラックスを自主的に自発的に取り入れる習慣がない文化の弊害かな?? 勤勉も 勿論良いですよ😊

好き 嫌い が分かるということ

ーマズローの欲求五段階説ー 「生理的欲求」「安全の欲求」「社会的欲求(所属と愛の欲求)」「承認欲球」「自己実現の欲求」 ピラミッド型で下位の欲求が満たされてから次の欲求へすすむ。 生存の為に必要な欲求というレベルからのお話しが マーケティング…

職人さん

伝統工藝品や 歴史的な建造物を支えているのは職人さん。 しかし コスパが先立ち どうしても人件費がかかる職人さんは その技術は後回しに 仕上がりが全く違うのですが 正解は正解という範囲 科学の発展とともに 材料自体が希少価値になったりと 『守る』と…

伝統工藝品

沖縄の紅型 子どもの頃からの憧れだった 華やかさの中にある憂いが なんとも言えない美しさを湛えていて。 色との出会い。 沖縄の海の色ということで なんとも言えない感慨。 引っ張りだしてきては眺めてウットリ。 美術品を 身につけるという 贅沢 持ってお…

したがひのつま (続き)

光源氏は誰を愛していたのでしょうか。 答えとしては みなを等しく愛していた でしょう。 しかしその答えとしたら 誰ひとり愛していなかった。ということかも知れません。 生きていくシステムだと思えば この在り方も否定はできないのでしょうが…。 作者は …

結びとどめよしたがひのつま

「嘆きわび空に乱るるわが魂(たま)を 結びとどめよしたがひのつま」 葵の上(実は六条御息所の生き霊) 源氏物語のクライマックスのシーンの ひとつ 光源氏の正妻である 葵 幼いカップル同士で中々上手くいかない 現実として養子婿の源氏は 彼女に強くはで…

ライフワーク

ライフワーク(天職)よく耳にしますよね 先の書いたに近いんですけど ええー っていう感覚が正解だったりですよね 努力して掴みとった、ライフワーク とかいうのではなくて 気がついたら、気づいたら、あっそう。 ふーん。 から どちらかというと 嫌でいやで…

仏像

小さなころから当たり前に生活に存在してましたから 色々と 気づきを下さってやまないの存在なのですが。 その一つ 仏教の信仰対象として 偶像崇拝… アイドルを追っかけるみたいな。 仏教に帰依した人が 寄進という修行で作られるという流れがあるので どち…

お金のながれ

キャッシュフローとかいう話しではありません。 お金のはなし 大好きなハズ もっとあればー、そんな存在 子として生まれるわたしは 家族の一員として成長するまでの間に やはり家族を通して身につける価値観 だったりしてます 学校で経済学を 学んだとしても…