職人さん
伝統工藝品や
歴史的な建造物を支えているのは職人さん。
しかし
コスパが先立ち
どうしても人件費がかかる職人さんは
その技術は後回しに
仕上がりが全く違うのですが
正解は正解という範囲
科学の発展とともに
材料自体が希少価値になったりと
『守る』ということの中にも
沢山の挑戦が含まれているんですよね
子どもの頃
左官さんだった人たちの
仕事を失っていく様をみていましたが
食べていくため
生きていくためには仕方ないこと
だったのかも知れませんが
『技』を守るということも大切だと思います。
京都や金沢にはまだ残っていたように
覚えているのですが
今はどうなのでしょうか
交流が行き交う日々の再開が戻る日が
1日も早く叶うことを
楽しみに。