この国の形
この国のこの国の在り方
この国の形
伝統という名前に彩られてしまった
自分本位
ワガママと個人主義の違い
近代化を個人主義の観点からではなく
全体主義のままで導入したまま
今、現代に
この矛盾を前に
どう生きていくのか
知ってしまえば
もとに戻るに、罪悪感
多くの人は
知りながら、知らぬふりを続けて
狂うしか方法を知らない
切り捨て御免 など
凋落していく武士の体面を保つためだけに作られた 非道が
DNAレベルで染み込んでいるのかと
時折り
異邦人のようにたちすくむ時がある
ノスタルジーに歴史を取り上げて
懐古主義に浸るは悪くないが
必ず負の側面をも知らなければ、それは
歴史を学ぶとは言わないだろう
インターネットとの向き合い方も
全てにおいて言えるのは
この時間軸だろう
使いやすさから始まるが
空間は永遠にの時間軸である
遊び の範疇で終わらせるか
完成までに 長期的時間をかけていくか
人間はアナログが良い
