鑑賞するということ 2
あくまでも鑑賞する側から
表現されたものを購入する側からの視点でいっていることを前提にしていて
SNSでのつながりは
相手への脳に直接映像化されてしまう
ある作家にしたらば成功し新規の開拓にもなるけれど
ある作家からすれば作品や主義主張が全く薄っぺらいものにしか見えなくなり
駄作であると印象づけられるし
コロナを経て
人の存在の重さまたデジタルやリアル社会でのやりとりなどによって
著しく成長を遂げた人たちにとって
コミュニケーションにおける視野や深さというものが綿密さを持ち始めたようで…
こういった場面に遭遇できたということは「奇跡」だったと思う
ともにそばで経験させてもらえたことを心から感謝
今年1番の祝福をいただきました