耀変天目 

ただただ楽しく愉しく

年を重ねて

令和になったからでしょうか

それとも

年を重ねたからでしょうか?

 

最近は

性 ということについて

前向きに捉えることができるように。

 

思春期の頃から

ずっと、誰かの視線や目線を

ずいぶんと気にして生きていたように

覚えています。

 

まるで自分を

隠すかのようにして。

 

周辺では

さまざまな恋模様と恋愛談義に

華が咲いていたようですが

 

それと同時に

性犯罪に巻き込まれた話しも

多く耳にしましたから

 

私自身も

揶揄われたり

痴漢にあったりと犯罪をすぐ側に

いつも感じ

自己アイデンティティの確立に苦労しました。

 

押し付けられる

性的弱者としての役割に気がついていたのでしょう

 

今は

着物を自分流に着こなせるぐらいには

歳を重ねてこれたからか

 

そういう世界と

距離ができて心底、ホッとしている所

 

 

そういう

役割りや在り方から解放されて

ただ在るに意味がある関係性でないなら

 

1人を楽しむを選ぶ

それが今のわたしには私らしい生き方だと思っています。

 

そういう生き方も許されていることに

改めて感謝です。

 

 

 

悩みに翻弄されている方がいらしたら

こうゆう生き方もありますよ

よかったらご参考まで