白雪姫の毒林檎

あなたにとって　毒林檎はなんでしたでしょうか？

ヒーリングというのか

瞑想が習慣付けられてから　目覚めるたびに　一つひとつ　そういったものから　自由になっていくことを感じられるようになってきました

白雪姫　は　女性の成長と一生をメタファーで示したようになっている物語りの一つ

ま、いつの時代の話し？みたく感じられもしますけれど

家族　という枠の中で　養育期間を経る必要が　成人するまでに必要な生き物である人間は

生家のやり方と役割りを受け入れながら成長していくので基本的には　あの物語りのベース部分に変化はないのかなと思います

性別に関わらず

リンゴ　は西洋の文化においては　善悪の実　の象徴

社会ルールを知るとでもいうのかその時期と生殖のための期間が近いので

恋愛や婚姻に結びつけられることもあるかと思いますけれど…

ま、大人になる　っていうことの象徴

様々な体験や出会いを経て

生家や成長過程で身につけた　自分という古い自己　からの　解放の象徴なのでは

ないでしょうか

真の自己との出会い

醜い　アヒルであると信じさせらてやまなかった　白鳥が白鳥であったことを

思い出すように

この作業はとっても辛いですし

必要もない生き方もたくさん存在していて

それを選択することも正解だと

ただ、あともう一歩、生きる　ヨロコビ　に触れてみたいと思われるかたは挑戦してみてはいかがでしょうか？

毒林檎　が口から　出た瞬間